以前にイラストの企画で描いた絵です。
企画スレッドから派生したぐるっぽ「式神記」に参加させて頂いております。
2キャラ目のキャラ絵と設定(超長文)です。
診断結果
キャラ名:笠儀(りゅうぎ)
『笠儀は【陰陽師】です。アリスブルー色の髪にライムグリーン色の瞳を持つ男性。憑依型の神器を所持しダメージを肩代わりする能力を持っています。』
グルの都合で、陰陽師から式神に変更して設定しています!
名前:笠儀(りゅうぎ)
年齢:150歳くらい
身長:178.9
神器:自分
性格:あっけらかんとしたちょいエロ。
四川料理が好き。たけのこの里派。どちらかといえば犬派。7割右脳タイプ。動物占いはペガサス。
元陰陽師。怨霊やそこから生まれる妖怪退治を請け負う数名のチームに属していたが、ある依頼で失敗し仲間共々命を落とす。死ぬ間際に使用していた神器の数珠を怨霊に破壊されそうになり咄嗟に呑み込む。
その後100余年かけて笠儀の魂と神器が融合した。
霊体となった彼は式神としてこの世界に残る事となった。
「憑依型の神器」とは笠儀自身のことで、誰かに憑依することで一定のダメージを肩代わりすることができる。許容量を超えると憑依した身体からはじき出される。
本名が思い出せない。
思い出そうとすると「笠」「儀」という漢字が思い浮かぶので、そのまま「笠儀」と名乗る事にした。
服の模様はこちらの素材をお借りしています(支部リンク)
名前について
名前を思いだそうとする時に思い浮かぶ「笠」「儀」は、陰陽師の師匠の名前の一部。
師匠の名前は「小笠原儀(おがさわらただし)」
笠儀の本名は「陶迅雷(タオシュンレイ)」
出生について
中国の生まれ。
小笠原が、依頼で中国を訪れていた際に当時11歳の迅雷と出会い、陰陽師としての素質を見出す。迅雷の希望を聞いた上で弟子とし、小笠原が日本に連れ帰った。
容姿について
霊体となる前と今とで、容姿が変わっている。
生前は髪は黒く目は茶色、髪を結んでいたが長さは肩甲骨に届く程度だった。
霊体となった今は服装を自由に変える事が出来る。霊体なのに眼鏡をかけているのは生前にかけており、ある方が落ち着く為。
眼鏡は、細い銀縁のアンダーリム。
鳴丈賛との関係
生前鳴丈家の人間と仕事を共にしたことがある。会った事があるのは先代の北鳴丈。
賛との関係は全くないが、記憶がはっきりしなくとも「鳴丈」の名前に何か感じるものがあるらしく、賛の近くにいることが多い。賛とは正反対な部分が多いが勝手に友人の様に思っている。