大逆転裁判２の感想です。
ネタバレあります。
面白かったです！！
２でやっとタクシュー節が炸裂した感じしました。
１がボリュームと爽快感不足が否めなかった分、２にギュウギュウに詰め込んだ感じになってましたね。
話の都合上１はあそこで切って２に繋げるのがベストだったのかも知れませんが…贅沢を言えばその辺もうちょっと上手くできなかったのかしらん。
…いや、総合したらやっぱり面白かったから、もう今更どうでもいい感じもしますが（笑
亜双義やっぱり生きてましたね！
そしてやっぱりそっち側いくんかーいってなりましたね。
黒い成歩堂と対になる白い亜双義。かっこよかったです。
そしてバロックかわいい！！
あのちょっぴり怖い顔がかわいく見えてしまう時点で重症の自覚あります。
あの踵で踏まれたい。執務室の隅っこに座っときたい。（末期
ホームズは相変わらずの面白さとイケメンさだったし、アイリスも可愛かったです。
てかアイリスの件は衝撃でしたね。バロックとのハーブティのやりとり、ほっこりしました。仲間に入れて欲しいくらいだった…。
サブキャラでは、赤毛連盟のデ・キルコが割と好きでした♪ミテルモン夫妻もね。
ペテンシーはウザ面白かったです。
そうえいば、ペテンシーの舞って実際にバレエだかオペラだかであるんですよね。あの動き。
なんか夜中にテレビつけたら、舞台のドキュメントみたいな番組がやってて偶然あの舞（？）をやってるシーンで…見た瞬間夜中なのに「えっ！？」て声をあげてしまった…。
あれ何の舞台だったんだろう…衝撃的すぎて番組欄確認するの忘れててわからないんですよ。検索しても上手く見つけられないし…。
漱石さんも大好きなのでまた出てきてくれて嬉しかったです。
あとあと、「シス」とか「アシタール」とかはゴーストトリック好きへのちょっとニヤっとできるファンサービスですよね！え、違いますかいやそうに違いない。
最後の最後、成歩堂と亜双義、そして寿沙都の三角関係（？）の結末の付け方も良かったです。これまで同様、自分で決めなさいと言われて、しっかり自分で決めた寿沙都。受け入れる亜双義と、黙って義理を通そうとするも、最後には正直に本心を言った成歩堂。ニヤニヤしない訳が無い。
ああ…３まで出ると勝手に思ってたけど２でしっかり終わっちゃって…最高に楽しかったけど同じくらい寂しすぎる。
まさかの３が来るのか、全くの新作なのかわかりませんが、タクシューさんの次のゲーム楽しみに生き延びようと思います。
…最後にちょっとだけ腐の話しますが、自分は成歩堂と亜双義より、成歩堂とバンジークスのが好きだなぁ（ｸﾞﾍﾍ
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